2021/01/01
当店の代表的なラバーヒールをご紹介します。
2021/01/01
トップリフトとはかかとのパーツのことです。 大きく分類するとラバー・レザー・スポンジがあります。 それぞれメリット・デメリットがあります。
2021/01/01
気付いたらヒールのゴムが擦り減り、土台の革も削れていたということはありませんか? ヒールベースの革が少し削れているくらいなら、継ぎ足し補強や少し厚めのトップリフトに交換で対応出来ます。 画像のようにガッツリ擦り減っている場合はヒールベース丸ごと交換します。
2021/01/01
トップリフトの種類は大別してラバーとレザーの2種類に分けられます。 レザーヒールはレザーソールに合わせて付けられていることが多いです。 高級靴の多くにはレザーヒールが使用されています。 仕上がりがキレイで高級感があります。
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つま先も擦り減りやすい箇所です。 つま先が尖がっている靴やダブルソールなどの硬いソールは履きこむまでは返りが悪い(反らない)ため、つま先への負担が大きいです。 こういう場合にするのがつま先補強という修理です。 つま先補強の種類にはラバー・レザー・つま先の3種類があります。
2021/01/01
こちらはヴィンテージトゥスチールです。 シルバーのストレート半月型です。 オーソドックスなタイプでコストパフォーマンスに優れており、実用性重視の方にオススメです。 画像のように、ハーフソールと併用される場合にも最適です。
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ハーフソールとは靴底の前半分を補強する修理です。 ハーフソールにはラバー・レザー・スポンジとありますが、一番ポピュラーなのはラバーです。 前底がすり減って薄くなった靴や滑りやすい靴の補強に最適です。 グリップ力が上がり、滑りにくくなります。
2021/01/01
ソールの中央に穴が開いております。 レザーソールに穴が開く頃が正しく修理のタイミングです。 革底が好きな方でヒールの摩耗が少なく、オールソールする必要が無い場合にはレザーハーフソールがオススメです。
2021/01/01
オールソール依頼時にソールをレザーにするかラバーにするか迷われる方が多いです。 レザーソールとラバーソールのそれぞれの特徴を説明します。
2021/01/01
ブーツにも使用するソールですが、当店でビジネスシューズのラバーオールソールと言えばほぼ二択です。 まずはダイナイトソールです。 エドワードグリーンやクロケットなどにも純正採用されており高級感があります。 丸い突起が出っ張っており、グリップ力に優れています。 ソールの厚みが少し薄いので、仕上がりがスマートです。